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不当逮捕 (講談社文庫)
戦後という波乱に満ちた、無秩序だか半面において自由闊達な気風に溢れていた時代、新聞記者はスターであり、英雄であった。とりわけ、読売社会部の立松和博は数々のスクープで乱世に光彩を放っていた。その立松記者が、売春汚職報道の“誤報”で突然逮捕された。第6回講談社ノンフィクション賞受賞作。
逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録
2007年、千葉県市川市のマンションで英会話講師が殺害された事件で殺人と強姦致死の罪で起訴されている著者が、事件の後、2009年11月に逮捕されるまでの約2年7カ月の間、どこにいて、どのような生活をし、何を考えてきたかまとめたものである。
東京→北関東→静岡→東北→四国→沖縄→関西→九州。
電車、船、バス、自転車、徒歩で転々と移動した。誰にも語らなかった、「逃げた後、捕まる」まで。
2年7カ月の間、どこにいて、どのような生活をし、
何を考えてきたのか。
市橋達也、拘置所からの懺悔の手記。
「卑怯にも逃げてしまった。被害者の方、さらにたくさんの人たちをもう一度傷つけることになった。すべてのものから逃げるのはやめよう、と決めた。2007年3月26日に警察から逃げて、2009年11月10日に逮捕されるまでの2年7カ月の間、どこにいて、どのような生活をし、何を考えてきたか。そこから逃げずに、自分が犯した罪の懺悔のひとつとして記したい。これによってどう批判されるかもわかっているつもりです。」
「逮捕・起訴」対策ガイド―市民のための刑事手続法入門
万一、あなたやあなたの家族や友人が犯人扱いされたり、犯人となってしまった場合、どうすればよいのか?気が動転したりしてパニックになってしまうことが多いはず。本書はそういう人たちのために、逮捕から起訴、そして裁判から万一の服役まで刑事手続法の一切を、あなたの立場に立ってやさしく解説する。
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