新宿からわずか30分の東京の稲城市には、今も多くのタヌキが住み、
オオタカが舞う豊かな広大な森「南山(みなみやま)」が残されています。

しかし09年4月24日現在、
この南山の8万本にも上る木を伐採し、宅地化・市街化しようという計画が進められています。

稲城市ではこの計画があまりにも時代錯誤なのではないか、
少しでも財政の負担を軽くし、緑地を残し開発を見直す議論をすべきではないだろうか
という運動が起こり、稲城市石川市長宛に開発の見直しを求めて集まった署名は、
08年8月には約2万筆、09年3月には2万5000筆にも上りました。

それに対する市長の答えは「見直しはしない。」
それだけでした。

このページは、稲城の市民が中心となって、
東京の緑、南山を少しでも良い形で残したい、
全国の日本人に、東京都の一都市でいかに時代錯誤なことが
行われているかを少しでも多くの人に知っていただきたい、
その一心でこの「南山問題」を整理し報じるものです。